column– category –
-
ワンポイント・レッスン#21〜#30
師の恩恵(音型)に授かろう 始めに、今回はとってもハイレベルです。 無理はしないように!(^ー^;) 私は師匠鈴木康允さんから本当に沢山の事を学びました。 師は自分の演奏の全てを事細かく私に教えてくれました。 全てを口にしているわけではありま... -
ワンポイント・レッスン#11〜#20
第11回:指板=音として見よう ギターという楽器はピアノのように 規則正しく音が並んでおりません。 勿論1本弦上ならば話は別ですが。 上達する為には 「○弦○フレットは何の音?」 と聞かれてもすぐ答えられる必要があります。 どの位置に何の音があるか... -
ワンポイント・レッスン#1〜#10
第1回:どのギターを買うべきか ふとしたきっかけでギターに興味が湧いた。 その気持ちを大切にして欲しいと思います。 一言でギターと言っても種類は様々です。 大きく分類すれば以下の3点になります。 ソリッドギター、アコースティックギター、 クラ... -
自分の価値を高める?ステージ(本番)の心構え
自信の無さが音に乗る レッスンでの質問でした。 「暗いって、どういうことでしょう?」私は一瞬わかりませんでした。伴奏の音は合っています。演奏方法も合っています。残るはタッチですね。音を出すのが弱過ぎて「リズムがはっきりしないぼやけたサウン... -
Mike MorenoとLage LundのMotif Developmentを比較してみました。
Motif Development Mike Moreno Motif Development Lage Lund Motif Development Analysis 両者とも自身の好む音型を繋いでいますね。Morenoは「Root+3rd+M7」の音型。Lageはトライアドが指板のあらゆる箇所で把握している感があります。同じ方向性(音程... -
楽曲の記憶方法!曲を覚えることがジャズライン習得の近道となる!
楽曲記憶 曲が覚えられません! 何のために覚えるの? 初心者と上級者では話は別 でも、初心者は? シングルノートだけでコードを表現するにはこの3つだけ! コードを表現するジャズライン スケール的なもの アルペジオ的なもの アプローチ的なも... -
Development Arpeggio
アルペジオを発展させる! Two-Five Jazz line Ex.1 マイナーメジャー7th化 Ex.2 マイナー6th(9)化 Ex.3 4度インターバルの導入 Ex.4 小節線を超える Ex.5 3連のグループで All Phrases PDF file 今回ご紹介した全てのフレーズをまとめたPDF fileを... -
Nir Felder Lick
TAB譜 YouTube Analysis 他のサンプル動画からも採譜してみました -
移動ド?固定ド?
質問 [移動ド]と[固定ド] 「固定ド」は音を絶対的な音の高さです。ドはドであり、ド#はド#で表現するのに対し「移動ド」は音を階名(相対的な音の高さ)として考えます。 どっちがいいの? 移動ド・固定ドの質問は結構多く頂きます。しかし、この質問を... -
低音コード(枯葉)
練習風景 2014年の練習動画。枯葉の最初の8小節のコード進行をループさせて試行錯誤しています。 弾けてないな・・・。 譜面 ダウロード -
イマジナリーバーライン
配慮のない譜面 今回は「イマジナリーバーライン」についてです。例えばこんな譜面を見て、どう思いますか? Ex.1 なんでしょうね〜!このスペースは! Ex.2 3拍目はどこかと言うと・・えっと・・・。 Ex.3 きちんと4拍あると思いますか? イマジナリー... -
3度音へのアプローチ
Cメジャーコードの3度音(E)へアプローチ -
作曲しよう!(part.2)
なんの為に作曲をするのか? 「作曲しましょう」って、生徒さんに伝えると、「え?」という顔をされる生徒さんが多いです。 確かにジャズはやることが一杯ありますからね、誰に聴かせるわけでもない作曲は時間もかかりますし、それが何になるの?って思い... -
FM7(#11)
Joe Henderson Inner Urge A Shade of Jade FM7(#11)TAB TAB -
何を考えて練習しているのか
先日、2人の生徒から同時期にこんな話を聞きました。 そうかぁ~。確かに私は一人でもガッツリ練習します。凹んだら余計に練習していました。練習に疲れたら採譜して、採譜しているとまた弾きたくなって練習!みたいな。狂ってましたね(汗)当時は、細か... -
Dolphin Dance Voicing
YouTube 1:02〜からの部分ですね。 TAB譜 ベースを付けた状態で音サンプルを作ってみました。 ダイアグラム -
最近、当たり前のように演奏するm7(♭13)コード
原点はキース・ジャレット 私がジャズを学び始めた頃は、m7(13)のサウンドが当たり前のように鳴っていました。ファンキーなカッティングだったり、ドリアンモードだったり、でも、私が好きな楽曲は♭13thが入った楽曲でした。それはキース・ジャレットから... -
ジャズでのTAB譜と運指について考える
ジャズらしくならないのは運指が関係している ペンタトニックのポジションや運指自体、それはそれで悪くないと思うのですが、レガート(ハンマリングやプリング、スライド)の入る位置なども一緒に指癖になってしまっているために、どこかロックっぽい歌い...