Beginner Class Pick up!

ビギナークラス 基礎知識

スウィングするって、どんなリズム?

スウィングって? ジャズでは、8分音符をスウィングさせて演奏します。「スウィングしなけりゃ意味がない」なんて曲が存在するほど、ジャズでは大切なノリになります。 譜面上の記載と実際の演奏 下記のような記述が五線譜のすぐ上にある場合がありますが、厳密にはこれはスウィングではありません。 音の長さを数値化してみます。 4分音符の長さを10とした場合。8分音符は当然5:5の長さになります。16分音符であれば2,5:2,5:2,5:2,5と綺麗に割り切れます。 注意ポイント 最初に提示した譜面は3連符の頭と後なので ...

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ビギナークラス 初級理論

ペンタトニック(Pentatonic)とブルーノート(Blue Note)

今回はペンタトニックについて、学んでいきましょう。 5つの音のグループ 5角形を「ペンタゴン」と言いますが、5音の音階を「ペンタトニック・スケール」と呼びます。1オクターブ12音の中から5音ですから、沢山の可能性がありますが、今回は一般的な「メジャーペンタトニック」と「マイナーペンタトニック」のご紹介です。 よ・な・抜き ポイント メジャースケール (ドレミファソラシド)7音から4番目の音「ファ」と7番目の音「シ」を省いた、「ドレミソラ」という5音のグループをメジャーペンタトニックと呼びます。「よな抜き」 ...

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Pick Up!! ビギナークラス

本番と練習

本番と練習は意識が全く違います。「自分の為に演奏する」のか、それとも「聴いてくれる人の為に演奏する」のか。どの視点から考えるか?によって答えは様々でしょう。ですが、緊張しまくる人や、お勉強ばかりの方には、「聴いてくれる人の為に演奏する」ことを考えて欲しいなと思います。もっと言えば、「まず共演者と分かち合うように演奏する」方が良いでしょう。 今日は、練習と本番が一緒になってしまう中級レベルの方へのメッセージでもあります。レッスンでもそうです。せっかく一緒に演奏しているのに、私をカラオケ代わりにして演奏してい ...

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ビギナークラス 基礎知識

ジャズ演奏中は頻繁にアイコンタクトが行われている

アイコンタクト ジャズ演奏の現場では、目で合図を送るアイコンタクトをします。テーマのメロディに戻る時や、最後のエンディングのキメなどでもアイコンタクトをしますが、一般的にソロを次の人に回したい時に使用することがほとんどです。サックスが2人いて、トランペットがいて、更にピアノまで居る中でギターを弾く。そんな大きな編成では、入念なリハーサルをやらなければ次に誰がソロを取るのか分かりません。ですので、初対面の方が多いセッションほど、アイコンタクトは頻繁に行われています。 自分のソロを終える時 次にソロを渡したい ...

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ビギナークラス 基礎知識

ジャズ・スタンダードとは何か?

スタンダードとは? ジャズには沢山のスタンダード・ナンバーがありますが、そもそもスタンダードって何?ということで、wikipediaで調べてみると スタンダード・ナンバー(standard number )とは、音楽特に近代音楽の分野において広く世に知られ親しまれ、あるいは多くのアーティストにカバーされるようになった楽曲のことを指す。「スタンダード曲」、「定番」などと称されることもある。 とあります。どの曲がスタンダードで、どの曲がスタンダードではない、と明確に言うことが出来ませんが、ジャズミュージシャン ...

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ビギナークラス 譜面とリズム

8分音符のリズム言葉

ポイント ジャズで最も重要な8分音符(はちぶおんぷ)のリズム言葉について考えてみましょう。ここでは、スウィング・フィールは使いません。イーブンの8分音符をまずマスターしましょう。 長さの割合と8分音符の歌 4分音符の長さを100とすると、8分音符は50になります。 4分音符半分の長さなので、1拍(4分)に8分音符は2つ入ります。 クリックで拡大 リズムを歌う時は4分音符(タン)でしたが、8分音符1つは(タ)と歌いましょう。 上記、譜例は「タン・タタ」となります。 8分休符の歌 4分休符は「ウン」と歌います ...

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Step up Class Pick up!

トレーニング リアルタイム音楽ドリル

【同ルート】同ルート上のコードトーンを答えましょう。

大人の音楽ドリル(山田忍著)公開から7年・・・音楽ドリルをついに動画化!!音楽には高度な理論云々よりも、しっかりと理解しておいた方が良い知識があります。キーや度数、コード構成音、スケールなどを記憶するには反復練習しかありません!動画でリアルタイムに訓練&理解度を確認しましょう。 同ルート上のコードトーンを答えましょう。 今回は、コードトーンの変化の度合いを覚えて行きましょう。まずはこちら ポイント Root=Cからドミソシと積むとCM7コードとなります。 C7にしたい時はドミソ「シ♭」とします。 更にCm ...

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トレーニング リアルタイム音楽ドリル

【Cycle of 5th】Dominant Motionを答えましょう

大人の音楽ドリル(山田忍著)公開から7年・・・音楽ドリルをついに動画化!!音楽には高度な理論云々よりも、しっかりと理解しておいた方が良い知識があります。キーや度数、コード構成音、スケールなどを記憶するには反復練習しかありません!動画でリアルタイムに訓練&理解度を確認しましょう。 Dominant Motionを答えましょう このような「Cycle of 5h」の絵を見たことがあるでしょうか?よく出てくる5度下降進行です。右回りをしていきます。 「ド」シラソ「ファ」と完全5度ずつ下降していきます。 出題は7 ...

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アドリブステップアップ ステップアップ クラス

【Major Key】ツーファイブ・フレーズ #3

ポイント アドリブステップアップでは、ツーファイブワン・フレーズの練習とラインの分析をして、応用をさせていきましょう。 Major II-V-I Lick #3 https://mistletoemusicschool.com/blog/wp-content/uploads/2018/09/major251-3a.mp3 クリックで拡大 Analysis Point.1 ポイント 「C#音が出ていることから、メロディック・マイナーを弾いている」とも考えられますが、これぐらいだと「C#音とE音で、3拍目のD ...

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アドリブステップアップ ステップアップ クラス

アプローチの連結

ポイント アドリブ入門では、「アプローチがとてもジャズらしい」ということを学びました。今回はそんなアプローチを複数、連結させていく練習をします。まだアプローチ記事を読んでいない方は読んでおいてくださいね。 アプローチ コードトーンからコードトーンへ 最初に行うのは1コード内で「コードトーン」から「コードトーン」へと連結をすることです。 まずは「CM7コード」で練習してみましょう。コードトーン(ドミソシの音)へアプローチをしていきます。 Ex.1 https://mistletoemusicschool.c ...

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トレーニング リアルタイム音楽ドリル

【STEP6】マイナーコードの3度音を答えましょう(3秒)

大人の音楽ドリル(山田忍著)公開から7年・・・音楽ドリルをついに動画化!!音楽には高度な理論云々よりも、しっかりと理解しておいた方が良い知識があります。キーや度数、コード構成音、スケールなどを記憶するには反復練習しかありません!動画でリアルタイムに訓練&理解度を確認しましょう。 マイナーコードの3度音を答えましょう 制限時間=3秒 別バージョン 制限時間=3秒 12key マイナーコード ここからは12Keyのマイナーコードの3度音のトレーニングです。 別バージョン PDF書籍版 大人の音楽ドリル PDF ...

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トレーニング リアルタイム音楽ドリル

【調判定STEP1】調号3つまでのメジャーキーを答えましょう

大人の音楽ドリル(山田忍著)公開から7年・・・音楽ドリルをついに動画化!!音楽には高度な理論云々よりも、しっかりと理解しておいた方が良い知識があります。キーや度数、コード構成音、スケールなどを記憶するには反復練習しかありません!動画でリアルタイムに訓練&理解度を確認しましょう。 調号3つまでのメジャーキーを答えましょう #や♭が3つまでのメジャーキーを判別します。 #が1個だとG #が2個だとD #が3個だとA ♭が1個だとF ♭が2個だとB♭ ♭が3個だとE♭ 制限時間=5秒 別バージョン 制限時間=5 ...

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Master Class Pick up!

フレーズ分析 マスタークラス

Jazz Phrasing Analysis#13 〜Jesse Van Ruller〜

Phrase Analysis ジェシらしいインターバルのあるライン。ジェシは色々な手法でVIトライアド(コンディミから派生するトライアド)を演奏します。音楽上、1、3拍は重要なポイントですが、「A音+C音」を加えたために、アルペジオのスタートするタイミングが2、4拍へ変化して同じアルペジオが面白く聴こえます。ジェシはこういったリズム面でのアプローチも多用しています。 YouTube CD ヨーロピアン・クインテット

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フレーズ分析 マスタークラス

Jazz Phrasing Analysis#1 〜Peter Bernstein〜

Phrase Analysis Peter 初期の作品から。A7で裏コード(E♭7)フレーズ(SubstituteDominat) 個人的にはCM7上でのF#を使ったアプローチにセンスを感じます。G7で#5音(D#)をターゲットにしている点は、のちのPeter自身の歌心である「Augment Arpeggio」へと繋がっている気がします。 YouTube CD Signs of Life

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フレーズ分析 マスタークラス

Jazz Phrasing Analysis#4 〜Jonathan Kreisberg〜

Phrase Analysis 7thコード上で6音のグループを作っています。そのグループをAugment展開(長3度上へ平行移動)させています。グループも4度と半音階を使う事で、伝統的なジャズラインではないサウンドを作り上げています。また4拍子の中に3拍子を入れたようなポリリズム的な要素もあり、とてもユニークなラインになっています。 YouTube CD NEW FOR NOW

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フレーズ分析 マスタークラス

Jazz Phrasing Analysis#28 〜Peter Bernstein〜

Phrase Analysis 裏コードリック。F7をB7として演奏しています。Bbm7の箇所はF7が2拍分はみだした・・・と考えることも出来ますが、Bbm7を考えていても十分に想定出来るラインかと思います。よく歌っていて良いラインです。 YouTube CD CONSENTING ADULTS

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フレーズ分析 マスタークラス

Jazz Phrasing Analysis#27 〜Peter Bernstein〜

Phrase Analysis ピーターらしい7thコードでのアプローチです。前半はmixo-lydian〜Lydian b7thのスケール内で、「小さな音型」が沢山連結されています。後半(2段目)はRoot音の装飾からオーギューメント・アルペジオを使用して解決〜Fヘとスムーズに連結されています。ライン的に大事なのは後半ですが、私は前半の「小さなユニット」が次々に連結される様が好きです。 YouTube CD BRAIN DANCE

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フレーズ分析 マスタークラス

Jazz Phrasing Analysis#24 〜Gilad Hekselman〜

Phrase Analysis ほぼ1発での演奏ですが、後半とってもユニークな音遣いをしていますね。私的にはフリジアンのメジャーのような感じで捉えるとしっくりきます。R・b9・3・11・5・b13・7。ヘクサトニック(6音の音階)と捉えても良いでしょう。 YouTube CD SplitLife

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data Pick up!

Jazz Standards データ

How Deep Is The Ocean

How Deep Is the Ocean Irving BerlinのABAC形式32小節の楽曲。私が学生の頃は13〜16小節目のコード進行が聞く人、聞く人、みんな違う感じがして、どれがオリジナルなんだろう?と思っていました。捉えどころが難しい楽曲ですが、私はJim HallとPeter Bernsteinのテイクが好きでよく聴きました。その後、Kurt Rosenwinkel の盤を聴いて、すぐに採譜しました。当時勉強していたUpper Structure Triadが沢山使われていたからです。ただ、 ...

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Transcription データ

Mike Moreno / Airegin

今回は私が大好きなギタリストMike Moreno。Youtubeのテイクの「Airegin」です。何が好きって、楽曲と音楽を構築していく様とか壮大な世界観、そしてラインのセンスです。お届けする前に、まず変拍子のイントロから。 https://mistletoemusicschool.com/blog/wp-content/uploads/2018/06/mm_aireginintro.mp3 クリックで拡大 さて次に、12ページの採譜ファイルです。実はこれ生徒に採譜してもらったものなのですが、出来上がっ ...

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Jazz Standards データ

I'll Be Seeing You

I'll Be Seeing You Sammy Fain作曲によるナンバー。最近よく演奏されるスタンダードですが、この曲私大好きです。メロディの展開がグッときます。ジェシ・ヴァン・ルーラーの演奏で初めて知って好きになったのですが、ビリーホリディやフランク・シナトラのヴァージョンは雰囲気があって良いですね! I'll Be Seeing You Jesse Van Ruller / ジェシ・ヴァン・ルーラー この盤が発売された当初はぶっ飛びました! ヨーロピアン・クインテット Jonathan Kreis ...

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Transcription データ

Ed Bickert / You'd be so nice to come home to

Ed Bickert 今回も私の大好きなギタリストEd Bickertの「You'd be so nice to come home to」です。YouTubeからの採譜です。サックスリーダーなのでソロは1コーラスのみ、PDF2ページです。センスあるソロを楽しんでください。 YouTube Score PDF file ダウンロード サンプル音源です。 https://mistletoemusicschool.com/blog/wp-content/uploads/2018/10/edbickert_yo ...

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Transcription データ

John Scofield / Flower Power

今回はJohn Scofieldのアルバム「Time on my hands」から、とっても美しいワルツ「Flower Power」の採譜です。私がまだ学生時代、「John Scofield=コンディミの人、アウトが上手い人」なんて言われてましたが、この採譜をしてから、私の中では「John Scofield=インサイドが超絶に上手い人」という印象なのです。 では、採譜9ページです。 PDF file ダウンロード YouTube Analysis 33〜36小節目 ポイント このラインを分析するだけでも、 ...

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Jazz Standards データ

On Green Dolphin Street

On Green Dolphin Street 今回のスタンダード紹介は「On Green Dolphin Street」!この曲もセッションで演奏することが多いですね!私はジャズギターを始めたばかりの頃に聴いた「ポールウィナーズ」でのバーニー・ケッセルが印象に残っています。Keyが「Db」だったような記憶があります。 On Green Dolphin Street Barney Kessel/バーニーケッセル 昔、好きだったNo.1作品。 ザ・ポール・ウィナーズ Herb Ellis/ハーブ・エリス S ...

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