Mistletoe Music School– Author –
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カナダ放浪記#24 〜失恋〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 失恋 リーがデートに行っている間、私は曲を書いていま... -
カナダ放浪記#23 〜帰国が近づく〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 帰国が近づく ちょうどその頃、ボクは帰国することを決... -
カナダ放浪記#22 〜ハプニング〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 ハプニング この年は10年振りの猛暑ということで、冷... -
Jazz Phrasing Analysis#12 〜Adam Rogers〜
Phrase Analysis F7上の3拍目は完全な形にはなっていませんが、おそらく裏コード的なBトライアドから、解決先のBbへと流しています。Bbの3、4拍目ではドミナントであるF7が想定されています。 YouTube CD -
Jazz Phrasing Analysis#11 〜Adam Rogers〜
Phrase Analysis 7thコード上でF⇒E⇒Eb・・・と、トライアドをどんどん繋いでいます。このように、あるコード上で和音に和音を重ねることをスーパーインポーズと言います。後半2つのアルペジオは面白いです。強引にコードネームを付けるならGmM7(#5)とF#m... -
シングルラインの演奏を極める ジャズギター ライン&フレーズ
掲載するラインのセンスがいい! スケールの練習方法から発展。考え方、リックのセンス、コンテンポラリーへ流れるまでの道筋。どれもが非常にジャズらしく、良いセンスのラインが紹介されており、特にお勧め出来る教材です。 商品説明 ●著者について ●序... -
カナダ放浪記#21 〜暗雲〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 暗雲 ガサゴソっ ススっ ガサガサ ... -
カナダ放浪記#20 〜自信を持て〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 自信を持て! デビッドのライブから帰るとすぐボクは練... -
カナダ放浪記#19 〜別れ・出会い〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 別れ・出会い 3人部屋の居心地はかなり良いものになっ... -
Jazz Phrasing Analysis#10 〜Lage Lund〜
Phrase Analysis 裏コードアプローチ。Lageらしい、ビッグなインターバルによるラインがとてもスリリングです。シンプルなのですが、2オクターブに渡ってのアルペジオの連続は技術的にも練習が必要ですね! YouTube CD -
Jazz Phrasing Analysis#9 〜Lage Lund〜
Phrase Analysis 裏コードアプローチ。Lageらしい、ビッグなインターバルによるラインがとてもスリリングです。シンプルなのですが、2オクターブに渡ってのアルペジオの連続は技術的にも練習が必要ですね! YouTube CD -
カナダ放浪記#18 〜次の目的〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 次の目的 レコーディングが終わるとボクとパトリック... -
カナダ放浪記#17 〜レコーディング〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 レコーディング レコーディングの日は突然やってきまし... -
カナダ放浪記#16 〜3人暮らし〜
2002年の春から秋にかけてボクはCANADAのトロントへ行ってきました。 それはスリルと興奮の連続の冒険をしているようでした。 ここでは、そんなカナダの旅を少しずつ書いていこうと思います。 3人暮らし 引越し当日は雨(雨男健在)・・・歩いても... -
Jazz Phrasing Analysis#8 〜Kurt Rosenwinkel〜
Phrase Analysis ツーファイブの中に半音進行するコードが導入されています。Fm7 Bb7 Eb → Fm7 B7 Bb7 Eb。伴奏などでは比較的多用される動きですが、ラインとして大胆に使用しています。 YouTube CD -
Jazz Phrasing Analysis#7 〜Kurt Rosenwinkel〜
Phrase Analysis 初期の作品から。V7-Iという進行のトニックをVIm7と仮定し、VIm7に向かうドミナントモーションを弾いています。【Original】Fm7 Bb7 Eb【トニック代理】Fm7 Bb7 Cm7【トニック代理へのドミナントモーション】Fm7 G7 Cm7【他の代理へのドミ... -
Jazz Phrasing Analysis#6 〜John Scofield〜
Phrase Analysis ジョンスコ流の循環アプローチ とても丁寧なアプローチの中にも、アーティキュレーション面にスコらしさがありますね。 D7上での大きな跳躍を含めた動きはカッコ良いですね。 YouTube CD -
ジャズ言語習得ステップ
「ジャズ言語習得」に向けて、練習の前に知っておきたい習得までのステップと流れアドリブ習得への道でも説明していますが、ジャズ習得には様々な内容を並行して練習することが大切になります。年単位の長い道のりですから、自分の練習が本当にうまく進ん...