Someday My Prince Will Come
Frank Churchill作曲のABAC形式32小節のスタンダード。Disneyの「白雪姫」のテーマソングですね。セッションでワルツと言えば、この曲が一番コールされるような気がします。個人的にもコード進行が好きで、学習初期に覚えた曲です。Toots Thielemans(Gr & Harm)のアルバムで弾いているJoe Passのソロがとても好きでした。Jim Hallは同じコード進行でWaltz Newという素敵な曲をよく演奏していました。が、これはなんと言ってもMiles Davisです。音の選び方が素晴らし過ぎます。下記の記事は有料会員さん限定ですが、Milesから私が学んだポイントを説明しています。
非公開: Miles Davisの奇想天外な音使いを分析!
Miles Davisの凄い所は沢山ありますが、今回は「Someday My Prince Will come」から私が学んだことをご紹介します。こんな風に聴いて、こんな風に分析をしているという...
目次
Someday My Prince Will Come
Ed Bickert / エド・ビッカート
Paul Desmond(as)の盤
Joe Pass / ジョー・パス
Toots Thielemansの盤
Joe Pass / ジョー・パス
solo guitar
Bill Frisell / ビル・フリゼール
フレッド・ハーシュ(pf)とのDUO
Lagrane & Luc ビレリ・ラグレーン&シルヴァン・リュック
Rudy Linka / ルディ・リンカ
Martin Taylor / マーティン・テイラー
Leonardo Amuedo / レオナルド・アムエド
ドラムとDUO
Lorne Lofsky / ローン・ロフスキー
Tony Petrucciani / トニー・ペトルチアーニ
Michel Petruccianiのお父さん。
山口武
Ron Carter(Ba)とDUO。
渡辺香津美
井上智
美しい!!
山弦
ジャズではありませんが・・・・