アドリブ入門 ビギナークラス

ジャズラインに必要な三要素

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ポイント

次回からジャズ・フレーズの練習へと入ります。一般的な教則本では、下記のように「メジャーキーのツーファイブに使用可能な音階が記載されています」。当然、この音階を覚えただけではジャズらしい演奏にはなりません。ポップスだって、ロックだって、他のジャンルだってこの音階を使用しているのです。だから、ジャズっぽい演奏にするには秘密があります。ジャズらしくする大切な三要素をここでご紹介します。


ジャズで大切な三要素は...

・リズム ・アーティキュレーション ・半音階

リズム


音はそれなりにカッコいいフレーズが出せるようになっても、それだけではジャズ感が足りません。ジャズらしいノリが重要です。いわゆるジャズらしいノリというのは、譜面に記載することが出来ません。クラシック・ミュージシャンがジャズの譜面を弾いても、さまにならないのはこのためです。4分音符1つとっても、ジャストの位置で鳴らすだけではなく、遅らせたり、突っ込ませたりを意図的にコントロールしています。

アーティキュレーション


発音、つまりは音のニュアンスです。どこで音の強弱をつけて、どこでレガートにするのか。また、どこで音を飲むようなぼやけたサウンドにさせるかを知ります。音飲みに関しては以前動画を撮ったので参考にしてみて下さい。

半音階


そして「音遣い」、音を上下しているだけではジャズになりません。ジャズでは、他のジャンルに比べ、半音階の入ってくる量がとても多いです。どのように音を繋いだらジャズらしい歌い回しになるのかを知りましょう。アドリブで自由に出てくるようにするために、フレーズを数年間、模倣する必要があります。

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