Autumn Leaves
今回は「Autumn Leaves」のギタリスト・テイクを集めてみました。個人的には上記、サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)のテイクが衝撃的でした。ギターは「Joe Pass」です。
目次
Autumn Leaves
Joe Pass/ジョーパス(Sarah Vaughan)
サラ・ヴォーン(Vo)の盤。ウエストコーストのミュージシャンを集めた爽やかな作品。テーマのメロディすらありませんが、物凄いテイクです。
Jim Hall/ジム・ホール
説明不要の名盤ですね!
Joe Pass/ジョーパス(Toots Thielemans)
トゥーツ・シールマンス(Harm)のテイク。泣けます!
Tal Farlow/タル・ファーロウ
素敵なソロギター!
Jimmy Raney/ジミー・レイニー
絶頂期のトリオ演奏!
Barney Kessel/バーニー・ケッセル
ソロギターからバンドイン!
Kenny Burrell/ケニー・バレル
ゆったりボサ調です。
Leonardo Amuedo/レオナルド・アムエド
ベースとDUOです。
Bireli Lagrene/ビレリ・ラグレーン
昔はジャンゴの再来と言われてたそうな。
Doug Raney/ダグ・レイニー
正統派、ダークなフルアコの音色が魅力的です。
Philip Catherine/フィリップ・カテリーン(Kenny Drew)
ギターは若き日のフィリップ・カテリーン。ベースとのドラムレス・トリオです
Lenny Breau/レニー・ブロウ
ウォーミングアップテイク。肉声入り。
Bruce Forman/ブルース・フォアマン
Rudy Linka/ルディ・リンカ
アバークロンビー好きな方にはオススメ
鈴木康允
私の師匠
中牟礼貞則
関東ジャズギター界の重鎮。テーマもなく冒頭からカッコイイ!
渡辺香津美
流れるようなギター
竹田一彦&寺田豊
関西ジャズギター界の重鎮。
Various Artists
タル・ファーロウ、ジョン・アバークロンビー、ジョン・スコフィールド、ラリー・コリエル、ラリー・カールトンの共演盤。