Alone Together
アーサー・シュワルツ作曲のAlone Together。Aセクションが変則14小節ということで、ジャズを始めた当初は苦手でした。サビのプログレッションは「Night In Tunisia」と同じですね。私は最初のアイドルがPaul Desmondということで、TOP画像の「Paul Desmond / Take Ten」に入っているテイクが大好きでした。Jim Hallが良い伴奏していますし、デスモンドは歌いまくってます。ギタリスト・テイク紹介いってみましょう!
目次
Alone Together
Barney Kessel / バーニー・ケッセル
ソニーロリンズ(ts)のリーダー盤
Jimmy Raney / ジミー・レイニー
Doug Raneyとの親子共演盤。
Jim Hall / ジム・ホール no.1
ロン・カーターとの有名なDUO盤。これもよく聴きました。
Jim Hall / ジム・ホール no.2
別テイク
Jim Hall / ジム・ホール no.3
更に別テイク
Jim Hall /ジム・ホール(paul desmond)
デスモンドの有名な盤
Grant Green / グラント・グリーン
往年のジャズらしい雰囲気がとても気持ちいい!
Ed Bickert / エド・ビッカート
私の大好きなギタリスト
Joe Pass / ジョー・パス
名手ジョン・ピサノ入りグループ。
Pat Martino / パット・マルティーノ
後半はマルティーノ節。シーツ・オブ・サウンドです!
John Abercrombie / ジョン・アバークロンビー
ギターDUO。
John Basile / ジョン・ベイシル
paul desmondのトリビュート盤
Reg Schwager / レグ・シュワッガーDUO
カナダのギタリスト。Don ThompsonとのDUO。
Reg Schwager / レグ・シュワッガー
ドン・トンプソンのグループでの演奏。
Larry Coryell & Peter Bernstein /ラリーコリエル&ピーターバーンスタイン
Jim Hall永眠の為、実現しなかったJim Hall & Ron Carter公演時のテイク。
Leonardo Amuedo / レオナルド・アムエド
ベースとのDUO。スタンダードアルバムです。
竹田一彦
ジャズギター界の重鎮。