How Deep Is the Ocean
Irving BerlinのABAC形式32小節の楽曲。私が学生の頃は13〜16小節目のコード進行が聞く人、聞く人、みんな違う感じがして、どれがオリジナルなんだろう?と思っていました。捉えどころが難しい楽曲ですが、私はJim HallとPeter Bernsteinのテイクが好きでよく聴きました。その後、Kurt Rosenwinkel の盤を聴いて、すぐに採譜しました。当時勉強していたUpper Structure Triadが沢山使われていたからです。ただ、カートの演奏は正直、なんか感覚が新しい下手ウマなギタリストだと当時は思っていました(汗)コンテンポラリーな歌心が自然と聴けるようになるまで、少し時間がかかったことをよく覚えています。ギタリスト・テイクは結構多いです。Eric Claptonも歌っていたりしますよ^^
11:03から
目次
How Deep Is the Ocean
Jim Hall / ジム・ホール
Jim Hall / ジム・ホール with Peter bernstein
上で紹介したPeter Bernsteinとのライブ盤
Joe Pass / ジョー・パス
NHOP(Ba)との超絶DUO。
Allan Holdsworth / アラン・ホールズワース
ワールドですね!テーマは最後にしか出てきません。
Doug Raney / ダグ・レイニー
John Abercrombie / ジョン・アバークロンビー with クラリネット
クラリネットとDUOです。
John Abercrombie / ジョン・アバークロンビーGuitar DUO
Guitar Duoテイク
John Abercrombie / ジョン・アバークロンビー Trio
Peter Bernstein / ピーター・バーンスタイン
オルガントリオ!
Kurt Rosenwinkel / カート・ローゼンウィンケル
Lage Lund / ラゲ・ルンド
初リーダー作
Reg Shwager / レグ・シュワッガー
カナダのギタリスト、Guitar&Bass DUOです。
Dave Cliff / デイブ・クリフ
Rudy Linka / ルディ・リンカ
アバークロンビー系が好きな方はお好きかと^^
Eric Clapton / エリック・クラプトン
布川俊樹
福田重男氏(Pf)との非常に美しいデュオ。
YouTube
ギター1本で歌い上げるジュリー・ロンドンも素敵ですよ!