There is no greater love
Isham JonesによるAABA形式32小節のスタンダードです。私の昔の師匠が「この曲はあまり好きじゃないんだけど・・・」なんて言いながら教えてくれたので、私の中では「あまり好みではないスタンダードの1つ」となってしまいました。YouTubeもない、教本も少ない当時では、師匠の言葉は絶対でしたし、それが普及しているイメージだと勝手に思い込んでいました。マイルスのゆったりしたテイクも好きでしたが、ギタリストでは、Joe Passのロングソロをよく聴いた記憶があります。でも、実は一番好きなのは、Stan Getz最後の録音。Kenny Barronとの2枚組のDUO盤です。凄く心に響く盤です。GetzもBarronも特に好きなアーティストで私はかなり影響を受けています。
目次
There Is No Greater Love
Jimmy Bruno / ジミー・ブルーノ
with organ
Lenny Breau / レニー・ブロウ
エレピのようなサウンド
Tal Farlow / タル・ファーロウ
名盤です
Tal Farlow / タル・ファーロウ
ドラムレス
Joe Pass / ジョーパス
よく聴いた盤、ロングソロが聴けます。
Bill Frisell / ビル・フリーゼル
ピアノとのDUO
Mark Whitfield / マーク・ホイットフィールド
Mike Stern / マイク・スターン
スタンダード集
Ulf Wakenius / ウルフ・ワケニウス
レイブラウン(ba)のリーダー作