目次
ミュージシャンの装飾に着目する
CM7のコードが鳴っている時に、ドレミファソラシドだけで演奏することも可能ですが、多くのミュージシャンは色々な形で装飾を取り入れています。装飾は「アプローチノート」がより拡大されたものになりますので、「何の音をどのように装飾しているか?」を、しっかりと把握することが大切です。ここではミュージシャンの装飾の例を全てAm7でご紹介しますが、決して物真似だけで満足せず、自分らしい音遣いを目指してください。
Joe Pass
Pat Metheny
John Abercrombie
John Scofield
Mike Stern
類似記事
チャーリーパーカーから学ぶアプローチノート
【半音階=ジャズ感を感じる要素の1つ】 「半音階がジャズらしいから!」と、いきなり演奏せずに、まずは楽曲から学んでみましょう。キーは全て「C」キーへ変換してあ...
3度音へのアプローチ
【Cメジャーコードの3度音(E)へアプローチ】