さて、このようなメロディがあったとします。著作権の切れたジャズスタンダードのテーマの一部を簡単にしています。
目次
メロディ+ベース
ポイント
まずはサウンドの骨格を知るためにベース音とメロディだけを演奏しましょう。ベース音に対するメロディのカラーを知るとともに、どの音域で演奏したら気持ちが良いかを判断しましょう。楽曲のメロディの高さや移動幅によって、ギターで演奏し辛いキーもあります。ソロギターでは他のメンバーが居ない分、移調されることも少なくありません。今回は、メロディをオクターブ上げて演奏しています。
アイデアが大切
メロディーとベースだけは簡単??そうかも知れません。でも、これがソロギター演奏の基礎となっていきます。色々な楽曲でメロディだけじゃなく、ベースと一緒に演奏できるように練習してみてくださいね!
【ジャズギターソロ】コードのカラーを加える
【内声】 【TAB】 【親指で一本でぽろろんと・・・】 まだまだ、アレンジをする段階ではありませんからね、少し寂しいですが、この段階でも「親指1本」でポロロンと弾...