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ポイント
アドリブ入門では、「アプローチがとてもジャズらしい」ということを学びました。今回はそんなアプローチを複数、連結させていく練習をします。まだアプローチ記事を読んでいない方は読んでおいてくださいね。
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コードトーンからコードトーンへ
最初に行うのは1コード内で「コードトーン」から「コードトーン」へと連結をすることです。
まずは「CM7コード」で練習してみましょう。コードトーン(ドミソシの音)へアプローチをしていきます。
Ex.1
Ex.2
Ex.3
Ex.4
コードトーンが分からなければコードフォームから
連結を始めると、色々と課題が出てきます。
つまづきポイント
そんな時は・・・
テンションが入っていないコードフォームをターゲットにすれば良いと思います。勿論、最終的にはターゲットの音が何度の音か把握したいですが、これはアプローチ連結の練習ですから、現段階ではどの音へアプローチしてもOKです。
つまづきポイント
そんな時は・・・
ターゲットの音がスムーズに見えていないか、テンポが速過ぎるのでしょうね。ターゲットの音へ行き着く前に、更にその次のターゲット音を意識しなければいけません。「ド」から「ミ」へアプローチしている際に、次の「ソ」の音が見えているか?ということです。
実例
上記、5弦ルートのCコードと、6弦ルートのCコードです。
今回は6弦ルートのCコードに対してアプローチを連結してみましょう。
まとめ
最初は凄くゆっくりなテンポで1つずつ丁寧にアプローチしていきましょう。数をこなすと次第にターゲットとなる音もスムーズに見えてきますし、テンポも上がってきます。アプローチには良し悪しはありますが、量をこなすことで良し悪しも判断出来るようになっていきます。ある程度、出来るようになった方は、マイナー7コード、7thコードなどへ応用したり、1本弦をジャンプしてアプローチしたりすると更にバリエーションが付けられるようになっていきますよ!
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