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《Lesson 18》プロ直伝の考え方!アドリブの勉強方法を伝授します!


Jazz Guitar Lesson 18

今回の動画は「プロの頭の中を知る!」ということで、私の頭の中を暴露してしまいます。サイト内には、耳コピのスコアが無料で沢山掲載していますが、実は全然惜しいとは思わないんです。スコアは、「採譜すること」、「分析すること」に意味があるからです。なので、今回の動画は、「分析を公開する」ということで正直少し惜しいので、ほんのちょっとだけです。

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先生は全て音楽!


ジャズ学習において、我々講師のような存在は「ジャズ道の案内役」に過ぎません。道を逸れてしまわないように、時にレールを敷いてあげます。目指すべき音楽は過去の偉大なアーティストたちの演奏。そこから沢山の事を学び、将来は自分の音楽を構築すること。きちんとジャズを継承するために、ジャズ道の本当の先生はいつも音楽であるべきだと思います。音楽から沢山の答えを探していきます。

分析力があれば独学でもやっていける


私がジャズのレッスンで一番大切にしているのは、「分析力を身に付けること」です。耳コピして、そこから「アイデアを取り出す」ことが出来れば、あとはそれを応用していくだけ。その「アーティストの視点」を生徒に身に付けてもらうには、数年間に渡り、我々プロの考え方を伝え続けなければいけません。ソロのアイデアの説明なんていくらでも出来ます。でもね、生徒さんが自分の力で到達して得られてこそ、初めて身に付くものだと思います。この分析力さえあれば、独り立ち出来るのです。

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ということで、今回は、私が実際に行っているレッスンの一部を少しだけ・・・ほんとに少しだけ、ご紹介します。実際のレッスンでは、こんなアイデアが数百項目登場します。学ぶ項目が沢山ありますから、レッスンでは忘れてもOK!何回質問されても、理解してもらえるまで説明します。時には私が発見したソースを暴露したり、私自身がどのように取り入れてきたか、どう失敗したか、そんな過程も説明します。これがレール。レールを歩むかどうかは生徒様次第ですけどね。

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