目次
ニュアンスさえ出来ればジャズになる!
ニュアンスだけでも出来れば、メジャースケールを弾いていてもジャズに聴こえてきます。逆にニュアンスが無ければ、ツーファイブワンのフレーズを覚えてもジャズには聴こえてきません。オルタードスケールとか、クロマチックを使ったところで同じです。まず動画講座1発目は「音」を飲んでいるようなニュアンスについて説明します。
ニュアンス=方言
ニュアンス(専門的にはアーティキュレーション<発音>と言います)は「方言のようなもの」とレッスンで指導しています。微妙なアクセントの位置や、強弱も方言のうちです。よく聴いて、真似をするのが大切。音楽に置き換えれば、音源からニュアンスを真似すれば良いんです。
習得には少し時間がかかりますが、よく聴いて、心の中で「こう弾きたい」というイメージが出来なければ、弾くことは出来ません。ジャズの音源を聴いて「これがかっこいい!」、「こんな風に弾けるようになりたい」と思いながら練習を続けてください。そうすれば意識しなくても勝手に身に付いてくるものです。
YouTube動画
やまだ
勇気を出して初めての動画公開!でした
《Lesson 2》コードヴォキャブラリーを倍増させる記憶方法
【ギターの仕組み】 Fのコードが1F上がればF#コードになる。少しギターを触ったことがある方なら当たり前のことです。では、「6弦ルートのコードを5弦ルートにするに...