Jazz Guitar Lesson 17
今回の動画は「かっこいいジャズフレーズの作り方!」実はこの動画を撮ったものの、レッスンでも核となるおいしい箇所なので、無料で公開するにはちょっとどうかな・・・と悩んでしまいまして。編集をして後半のテキストは有料とさせていただきました。ご了承ください。
目次
オルタード・スケールなんていらない
動画でも語っていますが、オルタードスケールなんて弾けなくていいです。勿論、私は知識としては知っていますし、考えながら弾くことは出来ますが、ジャズを始めて丸23年が過ぎて(2019年現在)、実践で「ヨシ!ここはオルタードスケールを弾くぞ!」なんて思いながら弾いたことは全くありません。
それじゃ、どうやって弾いているの?
そこを公開しちゃいます。
上手く聴こえる!
私はレッスンで「2拍4音」がジャズ単語の最小単位と説明しています。YouTube動画では1種類の解決ラインを、どのようにして広げていくかを6つのステップに分けて解説しています。今回取り上げる「解決フレーズ」がスムーズに出来るようになると演奏がとても締まって聴こえますし、上手く聴こえるのです。だらだらスケールを弾いているだけでは決して出来ませんよ。時間が掛かってもいいので、とにかく、ゆっくりと!丁寧に!ですよ。
1000通り以上のフレーズ
有料になっているテキストでは、「C7→FM7」のケーデンスに限定して、60種類の着地パターンとアプローチも40種類ほど掲載しました。