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基本である3声(3音)のベーシックコードを使って枯葉を刻んでみましょう。
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目次
Autumn Leaves TAB
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コード・ダイアグラム
演奏のポイント
演奏する際の注意ポイントです。
刻む時の注意
- アンプの音に頼り過ぎない(フルアコであれば、ほぼ生音です)
- 押弦している箇所以外はしっかりミュート
- 伸ばし過ぎず、短く切り過ぎず
- 2拍目、4拍目に少しアクセント
- 右手は優しく速くストローク、手首のスナップを付けて!
ハーモナイズド・ベースライン
この状態でベースをどんどん動かして、ハーモニーを付けると「ハーモナイズド・ベースライン」と言います。実際の演奏から、まずそのタッチを学びましょう。
ポイント
Jim Hall(Gt)とBill Evans(Pf)のMy Funny Valentineが最高です。3:10あたりからジムホールが刻みを始めます(Volume大きくして聴いてみましょう)すると、Bill Evansは左手でコードを弾くのを止めて、右手のラインに専念しています。見事な演奏!