バー = 小節線
barとは、小節線を意味します。つまりフォーバース(4bars)とは4小節のことを意味します。エイトバース(8bars)は8小節ですね。
ポイント
4bars(フォーバース)はソロを4小節ずつ交代で演奏していくことです。
8bars(エイトバース)も同様に、ソロを8小節ずつ交代で演奏していきます。
バースはいつやるの?
ポイント
一般的には、全員のソロが終わった後、テーマに戻る前に演奏されます。
バースはどうやってやるの?
ドラムがいる場合は、たいていドラムのソロスペースとして演奏することもあります。今回はサックス、ギター、ベース、ドラムというカルテットで32小節の楽曲を演奏した場合を例に挙げて解説します。
8バースの場合
- 1~8小節)サックス
- 9~16小節)ドラム
- 17~24小節)ギター
- 25~32小節)ドラム
- テーマへ
4バースの場合
- 1~4小節)サックス
- 5~8小節)ドラム
- 9~12小節)ギター
- 13~16小節)ドラム
- 17~20小節)サックス
- 21~24小節)ドラム
- 25~28小節)ギター
- 28~32小節)ドラム
- テーマへ
注意ポイント
一般的にはソロを演奏する全員が均等な回数だけソロを演奏したところでテーマのメロディに戻ります。しかし、中途半端なところでテーマに戻ったり、ドラムだけ8小節になったりなど、楽曲の構成(長さ)やアレンジなどにより、この限りではありません。
ソロを渡す方法
初心者は慣れるまで合図を送るのが難しいと思いますが、4バースに入りたい時は、4小節ソロを取って5小節目は何も弾かなければOKです。合図を的確に送るには、ドラマーをチラ見(アイコンタクト)出来たら良いですね。8バースの時も同様に、8小節ソロを取って9小節目は何も弾きません。
これだけはやめて!
ソロを渡したつもりが相手がすぐにソロに入れなかった場合。初心者はあたふたして、もう1度ソロを始めてしまいますが、これは絶対やってはいけません。次のソリスト(or ドラマー)はどこでソロが回ってくるかは予想はしているものの、ハッキリと分からない時だってありますから、「
注意ポイント
次の人がソロを取らないんだったら、自分が取る!」って、
演奏の流れを二転三転させるのはやめましょう。
バーの数
回す小節数は8小節と4小節が圧倒的に多いですが、テンポが速い曲なら16小節とか、また4小節より少なくする場合もあります。ただし、小節数が増えていくことは絶対にありません。また数を変更する際はコーラスの切れ目か、セクションの切れ目が一般的です。
ポイント
OK =16bars → 8bars → 4bars → 2bars → 1bars
NG =16bars → 8bars → 4bars → 8bars!?