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【同ルート】同ルート上のコードトーンを答えましょう。

大人の音楽ドリル(山田忍著)公開から7年・・・音楽ドリルをついに動画化!!音楽には高度な理論云々よりも、しっかりと理解しておいた方が良い知識があります。キーや度数、コード構成音、スケールなどを記憶するには反復練習しかありません!動画でリアルタイムに訓練&理解度を確認しましょう。

目次

同ルート上のコードトーンを答えましょう。

今回は、コードトーンの変化の度合いを覚えて行きましょう。まずはこちら

ポイント

Root=Cからドミソシと積むとCM7コードとなります。
C7にしたい時はドミソ「シ♭」とします。
更にCm7であればド「ミ♭」ソ「シ♭

Root=Cのコードトーンを答えましょう。

制限時間は5秒です


Root=Fのコードトーンを答えましょう。

制限時間は5秒です


minor7th chordを軸としたもの

Dから始めた「レファラド」、Eから始めた「ミソシレ」、Aから始めた「ラドミソ」。これらは全てminor 7th chordになります。ということは、軸の位置が上の「C」と「F」がルートではMajor 7thだったのに対して、下記の位置からずらさないといけません。

Root=Dのコードトーンを答えましょう。

制限時間は5秒です


Root=Eのコードトーンを答えましょう。

制限時間は5秒です


Root=Aのコードトーンを答えましょう。

制限時間は5秒です


では、Root=Gの時は?

やまだ
もうお分かりですね。7thコードを軸にします。

Root=Gのコードトーンを答えましょう。

制限時間は5秒です


Root=Bのコードトーンを答えましょう。

では、最後にBから始まるコードトーンを答えましょう。

制限時間は5秒です


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