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Reading Studies for Guitar

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読譜教材

ギタリストは譜面を読むのが苦手な方が多いです。海外に行った時でも、同じでしたね。日本人だけというわけでは無さそうです。セッションに行って、譜面を渡されて、「もっとスムーズに読めたら良いのにな!」と思います。

Reading Studies for Guitar!

こちらの教材はポジションごとに分かれていて、練習し易いのがとにかく最高。覚えても何の役にも立たないラインだから、(つまらないかも知れません)記憶しにくくなっており、それが「読む技術」向上に効果的なのです。

1日に少しずつでも読み続けるのが大切です。実はこの教本は当スクールのジャズレッスンで取り入れていまして、強制的に練習をしてもらっています。もちろん、辛くなって途中で投げ出しちゃう方もいます。

「指板だけで分かって弾ければ良いのでは?」

 

とおっしゃる方もいますが、「譜面が読めるグループ」「譜面が読めないグループ」に分けてある同じラインを分析してもらうと、明らかに「譜面が読めるグループ」の方が短時間で多くの情報をキャッチしています。「何の音が譜面に書いてあるか?」だけではなく、「それがコードトーンであるか、面白いアプローチをしているか?」を短時間で理解することが出来るんです。

やまだ
読譜力が上がると情報収集量が上がっていきますよ!

不要なスキル

先にレッスンでも導入していると書きましたが、たまにですねぇ。生徒さんがこの教本を忘れてレッスンにいらしゃいます。サボっても怒ることはありませんが、「せっかく練習してきたのに勿体無いなぁ!」と思いまして、最初のうちは生徒さんに教本を貸してあげて私は聴いていました。

でも、生徒さんの譜面を読むスピードはBPM40〜60。私にとってはゆっくり過ぎるので、ある時から逆さまに譜面を読んで行きました。次第に更にスピードが上がっていって、反対からでも結構譜面が読めるようになりました。

やまだ
レッスン以外では、使えない技術ですけどねー。

注意ポイント

気を付けたいのは練習にムラがないようにすることです。1日1回、寝る前に読むだけ、電車の中で指板をイメージして読んだらもっと効果があります!コツコツ続ければ、そのうち読めるようになりますよ。


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