今回は4声のコードを使用して枯葉のコード進行を弾いてみましょう。
4声のコードを把握していない方はこちらも読んでおいてくださいね。
4声のコードを弾いてみよう!
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目次
チャールストン・ビート
今回はコードとリズムは指定します。この通りに弾けるように練習してみましょう。まずはチャールストン・ビートと呼ばれる1920年代のダンス・リズムです。少しこちらの動画を見てみましょう。「パッツパァー・パッツパァー」と軽快なラッパの音が気持ち良いですね!
リズム譜
TAB
ギター・ダイアグラム
1・3拍の裏
拍の裏ばかりを弾き続けるのは大変ですが、4ビートの演奏では大切なリズムです。
先取り
拍を先取りする事をアンティシペーションと呼びます。こんなリズムでもやってみましょう。
まとめ
ポイント
4ビート・ジャズでは伴奏もかなり自由度がありますので、実際には同じパターンで弾き続けることはあまりありません。今回はあくまで練習として、同じパターンで練習をしてみましょう。