ポイント
今回は「Lage Lund」のスタンダードアルバムから「Darn That Dream」。バラードのこの曲をアップテンポアレンジ。音の内容も勉強になりますが、それ以上に、メロディの展開、シングルノートと和音のバランスなど、音楽的なソロの構築方法が学べました。PDFは7ページです。
目次
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こちらでもアップテンポアレンジですね!
Analysis
19〜22小節目
このモチーフ展開がとっても好きです。すごくストーリーを感じます。
36、37小節目
一気にジャンプした直後のこの音の重ね方も上手いですよね。参考になりました。「もし、自分が大きなインターバルをジャンプしたとしたら、その後どんな選択肢があるだろう?」そんな風に考えることによって、様々な世界観が作れるようになっていきます。
84〜90小節目
初期の頃によく弾いていたシーケンスラインですね。これを弾いたらLageです。弾かないようにしましょう(笑)「自分にもこういった特徴をソロの中に持たせよう!」とすることが大切ですね^^