Peter Bernstein
今回は「Jim Hall and Friends at town hall」という盤から、Peter Bernsteinの「How Deep is the ocean」です。表紙にもPeterの名前が載っていないんですけどね。初めて聴いたとき、「めっちゃ良いギタリストだ!」と思った記憶があります。そこから4作目ぐらいまで結構Peterの耳コピをしました。もちろんJoshua Redmanのバックで弾いているものもよく聴きました。PDFは6ページです!
目次
YouTube
スコアは12:15〜です。
Anyalysis
4〜6小節目
ポイント
ソロの入り。テーマの流れから、あまりにもスムーズなラインです!これからどう展開していくのか、楽しみになる入り方です。こんなソロが弾きたいなと思います。
61〜64小節目
ポイント
ただ、コードを追っているだけじゃなくて、しっかりストーリーを感じるライン。やっぱり音楽はこうでなくては!
77〜80小節目
ポイント
ここの歌心がとっても好き。。。。もはや分析になっていない(苦笑)
85〜88小節目
ポイント
6度インターバルをどんどん使っていますね。師匠Jim Hallが「st.thomas」やら「You’d be so nice to come home to」やら、色々な楽曲で、このアプローチを弾いていますが、しっかり継承していますね!
おすすめ
記事とは関係ありませんが、師匠との共演している貴重な動画!若かりし日のピーター。もうピーターの音ですね!