diary Mistletoe Music School Yamada Room

2020/03/02 Weekly News


神戸からこんにちは

Mistletoe Music School 山田です。ウィークリーニュースどころか、マンスリーニュースになりつつありますね、ごめんなさい。コロナのニュースが飛び交っている昨今ですが、私はとても心境の変化がありましてYouTube動画ばかり作っています。

20代

20代の頃は演奏活動メインでやろうと必死になって、ただただ自分の音楽を追い求めました。人に迷惑かけようが、俺は音楽を追求するんじゃい!って(笑)俺の道を邪魔する奴は、許さんぜ!練習する時間を奪われるようなバイトなんて辞めてやる!って、超自己中な自分だった。

30代

30代になって、子どもが生まれた時に「自分の欲求以上の生き甲斐が出来ました」だから、30代は、音楽をどのようにビジネスへ結び付けるかを必死で考えてきました。それはすべて守る者のため。「あざとい」なんて言われたこともありましたよ。でも、そんな相手に対して「じゃ、なんで自分はやらんの?」って思っていました。「俺を評価する前に、自分がやりたいことやったらいいやん!ちいせぇ野郎だな」って(言葉悪くて、すみません....汗)でも、当時の自分にはやりたいことが一杯で、人の事なんて全然気にしていませんでした。ただ、それでも、レッスンで生徒数が伸び悩む時期がありました。自分はそうじゃないと思っていたけれど、今思えば、「先生、先生」なんて、言われて天狗になってた(どこか自信過剰になっていた)時期がありました。

自分の思いや考えがどれだけ正しいと思っていても、子どもがお世話になる方々の前では、一大人な対応を心掛けることで気付くことが出来ました。私の自信満々な言動は、他人には「小さな人間」に見えているのだと気付きました。賢く大人な生徒さんはそんな私を相手にしません。自然と距離を取るから生徒数が伸びない。角が立たないように辞めていかれるから私は何も気付けませんでした。「俺は何を偉そうに人に説明していたんだ?生徒さんだって、専門分野ではプロフェッショナルなんだぞ!・・・」と、物事をいろいろな方向から見えるようになったら、不思議と生徒数が安定しました。生徒さんに対しても謙虚な姿勢をいつも忘れないようにしました。

40代

40代になって、ずっと考えてきました。「自分はこのまま音楽をやっていくのか?」「この先に何が見えるんだろう?」って。実は転職を考えた時期もありました。心のモヤモヤは1年以上も続き、「自分に出来るのは、頑張って得た知識をより沢山の人に広く伝えていくことなのかな」と思いました。正直な話、YouTubeは関東から神戸へ移転する際に、集客を目的に始めました。集客が出来た段階で更新する目標を見失っていたけれど、この頃は、「沢山の人が、ジャズを挫折せずに続けてくれることで、この業界も活性化する、だから1人でも多くの方にジャズを楽しんでもらいたい」なんて思うようになり、YouTubeはとても良いツールだと感じました。集客に困っているわけではありません。

生徒さんはご存知かと思いますが、数年前に投稿したYouTubeの講座では、必ず大事な箇所を伏せるようにしていました。失礼な話ですが、YouTubeは私にとって、本当に集客のためのツールでしかありませんでした。大事なポイントは対面レッスン限定でお話をしていました。でも、今年に入ってからは、出し惜しみすることなくYouTubeで語っています(多少は生徒さん限定の内容はありますけどね)

1つの動画を上げるのに、40〜50分ビデオを回しっ放しで撮ります(滑舌悪いからボツテイクも出ます)で、その動画を元にテキストを作ります(いつもそうですが、動画のために事前準備はしません)で、そこから時間をかけて編集します。ジャズビギナーシリーズ は1本の動画を挙げるのに、トータルで5、6時間はかかっています。以前だったら、途中で面倒やな・・・とか、思っていたのですが、近頃はそんな風には感じない。社会奉仕したい不思議な感覚。ということで、長くなりましたが、最近の動画集、お楽しみください。

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Mistletoe Music School Jazz Classはジャズ初心者から上級者まで役に立つ情報をまとめて掲載しています。ギター教室Mistletoe Music Schoolは開校10年目の2014年に東京から神戸元町へと移転しました。現在は、対面レッスンだけでなくSkypeを利用したオンラインレッスンもあり、神戸だけではなく、日本全国、海外へも質の高いレッスンを提供できるようになりました。定期コースだけはなく単発でのレッスンも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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