column ミニレッスン

スランプに陥った時はこう考える

自分の演奏が気に入らない

今日の生徒さん・・・演奏後とても凹んでいました。演奏した感じは、今までの演奏と大きく違うわけではありません。そしたら、生徒さんは「今は凄く自分に納得いかない時期なんです」って言ってました。なんだか、凄く分かる気がしました。私も昔・・・今でもそうかも知れませんけど、ある日を境に突然、自分の演奏が凄く嫌になる時期がありました。

心の音楽レベル

私はそんな事が何度もあったから、自分自身に対して、このような時期を、

ポイント

「自分の心の音楽レベルが上がったから満足いかなくなった時期」

と、思うようにしています。上手になっていけば、聴こえてこない音が聴こえてきて、見えていない問題点が見えてくるのは当然の事。つまりは、上達してる証拠です。ここで、気持ちが折れたり、出来る事ばかり練習するような楽な道に逃げたりしたらいけませんから、酷くても良いから、今まで通り練習して下さいってアドバイスします。但し、頭でっかちにならないこと、いつも音楽であることです。気分転換に別の事をやるのが良い時もあれば、無理をしてでも練習した方が良い時もありますからね。

うまくいかないから、必死でもがいて、気付いたら抜けていますよ。
やまだ

技量の差

レッスンを受講していて、講師がとっても近くに感じる時もあれば、物凄く遠くに感じる時もあると思いますが、遠くに感じている時の方が、講師のレベルには近付いています。講師と生徒との間には、物凄い量の差がなければ、音楽を教えられません。近付いてきたら、私は卒業させてしまいます。無料体験レッスンでそお上手な方がいらしたら、それはその方の「甘え」だと思って、レッスンをお引き受けしません。

ポイント

ある程度上達したら、アドリブソロだけではなく、伴奏力、構成力、その他、音楽の理解力などなど。自分に向き合って、苦しんで答えを見つけていくのです。自分のフィルターを通す事の方が、手法や理論を学ぶより遥かに難しいです。


卒業をした生徒さんとたまに演奏して、自分なりの歌を生徒さんの演奏から感じられた時はとっても嬉しいです。
やまだ

基礎の大切さ

ジャズをやる上で最低限必要な「決まった事」はいつでも、どんな状況でもすぐ答え、弾けるように日々鍛錬を怠らない事ですね。スケールに、コード構成音に、楽曲の特徴、などなどですね。これまで1000名以上の生徒をレッスンしてきて感じるのは、

注意ポイント

ジャズ学習初期〜中級者レベルの方でスランプに陥る方の多くは、基礎力不足が原因の時が多い

ということ。

基礎を毎日コツコツと積み上げることの大事さに気付いて、しっかり実践出来たら、その方は次のステップへと進んでいることでしょうね。
やまだ

Lage Lund

例えば、このビデオsampleですが、これだけ見ても「コードトーンを弾く」ということのスキルの高さが感じられます。経験者なら誰しも弾けるラインですが、弾いているというレベルではありませんね。スムーズすぎます。

初めて見たとき、驚きました。きっと、ものすごく沢山の量をこなしたんだろうな。
やまだ

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Mistletoe Music School Jazz Classはジャズ初心者から上級者まで役に立つ情報をまとめて掲載しています。ギター教室Mistletoe Music Schoolは開校10年目の2014年に東京から神戸元町へと移転しました。現在は、対面レッスンだけでなくSkypeを利用したオンラインレッスンもあり、神戸だけではなく、日本全国、海外へも質の高いレッスンを提供できるようになりました。定期コースだけはなく単発でのレッスンも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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