Jazz– category –
-
Jazz
Jimmy Raney / Everything I Love
今回はJimmy Raney 晩年の作品「Wisteria」から。トミーフラナガン(Pf)ジョージ・ムラツ(Ba)というドラムレストリオで、ジャズギターらしい心地良い作品から、コール・ポーターの名曲「Everything I love」です。「Wisteria」は植物の「藤」を意味します... -
Jazz
Pat Metheny / Soon
【Like Minds】 今回は私がまだ学生時代に採譜したもの。これが発売された当時は「すべてワンテイクで録った」と言われていて(事実そうなのかも)そのクオリティの高さに驚いた作品です。メンバー1人1人がリーダーをはれる個性が集まってます。ハービー... -
Jazz
Peter Bernstein / In a Sentimental Mood
【極上のDUO】 今回は井上智さんとPeter BernsteinのGuitar DUOアルバム「Guitars Alone」からIn A Sentimental Moodです。 【Analysis】 個人的に面白いなと感じたところをピックアップします。 4〜6小節目 9、10小節目 19、20小節目 21、22小節目 2... -
Jazz
Lage Lund / Here’s That Rainy Day
【Lage Lund】 今回はLage Lundの「Standards」から「Here's That Rainy Day」のTranscriptionです。 【Analysis】 21〜22小節目 IIマイナー7th上で9thへアプローチしています。これは私はチャーリー・パーカーのラインを勉強していた時だったか、随分昔... -
Jazz
Peter Bernstein/This Could Be The Start Of Something Big
【Peter Bernstein Transcription】 Peter Bernsteinのファーストアルバムから「ボクはこの曲でビックになるんだ!」って曲。Aセクション16小節、Bセクション16小節のAABAなので1コーラス64小節の長い楽曲です。 【Analysis】 13〜16小節目 23〜28小節目 ...