タグ別アーカイブ: Chord

Ed Bickert Chord (part.3)

こんにちは、Mistletoe Music School ヤマダです。

色んな音楽を聴くのですが、最終的にいつもEd Bickertをよく聴きます。
●第1回
●第2回
と続いて、第3回目です。マジカルなコードワークを少しずつご紹介出来ればと思います。
エドビッカート的、ハーモニーで循環進行を作ってみました。


edbickertchord3-1
edbickertchord3-2

■1小節目、エド・ビッカートはこの4弦ルートのM7フォームに#11thの音をよく加えます。
Dm7上で使えば13thです。

■2小節目、前のコードの連結からのG7。
エド・ビッカートは結構手が大きいのでこれも楽々弾いています。

■4小節、裏的なアプローチは頻繁に使いますが、前のコードからの流れがとってもスムーズです。

■5〜8、開放弦を巧みに取り入れています。ソリッドボディの良さを十分に利用しています。
フルアコだと、これだけ開放弦を入れると音が分離し過ぎてしまう気がします。

■11〜12小節目、コードの置き換えも結構頻繁に行います。
ここでは、13小節目のDm7をFM7と捉えて、進行するC7sus4-C7を想定してみました。
相変わらず開放弦を使っています。

■13〜16小節、メロディとコードをこんなにも自由に扱える人はそうはいませんね。

お楽しみください。

コード崩し古今東西

こんにちは
Mistletoe Music School ヤマダです。

ジャズを学び始めた当初、
「コード崩し」という技法(技法というのか分かりませんが)を学びました。
スケールだけでは、なかなかジャズらしくならないから、
コード感を表現する為にコードの型を少し崩して、または装飾をして演奏します。
今日は、少しだけコード崩しの実例をご紹介します。

◆まずは王道、ブロックコード!!
ビバップですね。素直で良いですね。
個人的には、センスの良いモノで残しておいて、状況に応じて使用したいなと。

chord_kuzushi1

◆次は4度堆積和音。
2段目は少しPeter Bernstein を意識してみました。
こんな感じの曲あったなぁ・・・と。

chord_kuzushi2

◆次は密集和音。
歌心を大事にしてみました。

chord_kuzushi3

◆最後は少しだけスパイスの効いたテンションコード。

chord_kuzushi4

今も、昔も、私はコード崩しは、よくやっています。
ただ、そのヴァリエーションが以前と比べて豊富というか、
もっと「少ない音数での型」が一杯見えていますし、
(隣あった弦に限らず、5、3、1弦のオープンなコードなんかも良いですよ)
また、別のスケールから派生するA△/F、E△/Fだとか、
Dbm/Fのような、ヴォイシングを想定すると、
かなりクールなラインが出来上がってきたりします。
また、それぞれの音をどう進行させよう・・とか、
より「繋がり」への意識が出来るようになってくると更に楽しいですよ♪

でも、根本は変わっていません。

「コード崩しです」

複雑なスケールは正直よく分かりませんが、
そこから派生するコード達が大好きなのです。
お楽しみ下さいね!!

Ed Bickert Chord Part.2

こんばんは
Mistletoe Music School ヤマダです。

さて、今日もEd Bickert のマジカルなコードワークを見てみましょう。

edbickert_chord2_1

あまりに素晴らしいヴォイス・リーディングに、ため息が出てきます。
はぁ~~~良いなぁ・・・・と(笑)
私は1つ、コードワークを採譜する度に自分で、変化させたヴァリエーションを作ってきました。

大切な事は、「自分のフィルターを通すこと」
それが、記憶にも繋がりますし、オリジナリティを生むことにも繋がります。
でも、コードワーク全部は無理なので、分かり易いツーファイブ、循環進行の箇所からが中心です。


edbickert_chord2_2

弾いてみて、「カッコいいな」と思う事が大切です。
是非、作ってみてくださいね。

Ed Bickert Chord

こんにちは
Mistletoe Music School ヤマダです。

今日もエド・ビッカートのアプローチからご紹介。
まずは音源から。

急下降するラインがとってもカッコいい!!
ギターによるベースラインも付けてみましょう。

FM7 D7 Gm7 C7 FM7 D7です。
フレーズは Gm7 C7 FM7の箇所です。

最初、聴いた時はぶっ飛びました。
でも、単なるトライアドのクロマチック・アプローチです。
クロマチックでコードをアプローチする時は、トップノートをしっかりと把握しています。
では、譜面です。
edbickert_chord

トップノートに意識をして是非、使ってみてくださいね。
それでは!