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3度音へのアプローチ

こんにちは、Mistletoe Music School ヤマダです。

今日は3度音へのアプローチを掘り下げてみます。
Cメジャー一発モノを弾いていてジャズにならないのは、アプローチ不足かも知れません。
(リズムやアーティキュレーション面は、ここでは扱いません)
ジャズミュージシャンに、「C一発で!」とリクエストしてソロを取ってもらう時、
ドレミファソラシドだけで弾く人はまず居ないと思います。

point 1)
コード感を出すには、Cコードを形成する「ドミソシの音」これらの音が大切です。
ドレミファソラシドの7音を同等に扱ってしまっては、コード感は出せません。

point 2)
アプローチをすることにより、アプローチされた音は強調されます。

point 3)
アプローチは下記のように行われます。(exのターゲットは「ドの音」)
・ターゲットの音にスケールライクにたどり着く。ex) ミ 〜 レ 〜 ド
・ターゲットの音に半音階でたどり着く。ex) レ 〜 レb 〜 ド
・ターゲットの音を囲む。ex) レ 〜 シ 〜 ド
・上記のミックス。ex) シ 〜 レ 〜 レb 〜 シ 〜 ド

point 4 )
出来るだけターゲットは拍の頭に置きましょう。
(アンティシペイションする場合もあります。拍を食っている事)

では、1つずつやってみましょう。
Keyの想定はとりあえず「C key」で「CM7」コードを想定しています。

Appto3rd1

Appto3rd2

Appto3rd4
ここでは、
「ド」から「ソ」までの音の範囲内で「ミ」の音へアプローチしています。

「ミ」へアプローチした後、Em7のアルペジオ(ミソシレ)でも弾いてみましょう。
ジャズ的なラインになってきますよ。
(ブルージーな最後の幾つかのラインはそれだけで成立しています)

可能性はまだまだあります。日々研究。
でも、歌うこと、楽しむ事を忘れないようにいきましょう!!