月別アーカイブ: 2014年5月

循環進行上での練習 (part.4)

こんにちは
Mistletoe Music School ヤマダです。

今日はレッスンで一歩進んだハーモニーを説明しました。
ということで、こちらでもシェアしたいと思います。

これを説明したわけではありませんが、
大事なのは「コード同士の統一された雰囲気」そして「メロディ」です。
こちらの譜面は随分前に別の生徒さんに説明した内容をブログで公開したもの。
コードネームすら付いていなかったので、綺麗に作り直しました。


cyclic9

コードネームは想定している進行にすぎません。
色々な反則がある事に気付きます。
既存の理論をベースに考えてしまうと、それが何故だか分かりません。

私自身がジャズを学習して、昔、本当に困った事がありました。
ビバップをマスターして、とことん「コード進行を追い掛けて」きました。
さて、モードに突入して「何をすればいいのか?」は勿論、
「何がいいのか?」すら分かりませんでした。
音を外す必要さえ意味が理解出来ませんでした。
悶々とした日々がどれくらい続いた事でしょう?

ある日、自分が「即興演奏」ではなく、「ただコード進行を説明している」だけに過ぎない事に気付きました。
自分の歌心が大事!とか思いつつですよ(笑)
な~~にも、歌えない。だからモードのように1発的なカラーの中で何も出来ない。

上記のコード群も、理論がないと思ったらどうでしょう?
自分が良いモノが1番。私には素敵に聴こえています。
安定して出せるようにするために、自分なりの演奏論を築き上げてきます。

でも指は痛いです(汗)ほどほどに、お楽しみくださいね^^

Autumn Leaves Intro

こんにちは
Mistletoe Music School ヤマダです。

PCのファイル整理をしていたら色々過去に作成したものが出てきました。
こちらは、音源だけは以前ブログで公開したもの。

季節ハズレですが・・・枯葉のイントロです。

autumnleavesintro

ハーモニーはかなり好みなモノを連結しました。
以前、「曲作りの大切さ」講座を書きましたが、
曲じゃなく、こういったイントロとか、既存の楽曲のリハモナイズでも
十分に音楽全体を考える訓練に繋がりますよ。

お楽しみください!!

Augment Exercise

こんにちは
Mistletoe Music School ヤマダです。

前回はシンメトリカル・オーギュメントから派生するハーモニーを考えてみました。
「そうは言っても、身体に音が入ってこない・・・・」
ならば、練習用にエチュード的なモノを作っても良いかと思います。
ということで、作ってみました。

全然、循環進行に聴こえないけど、まぁ一応、想定上は循環進行です。

aug_exercise1
aug_exercise2

上記エクササイズ、良い悪いは別として、
耳がサウンドに慣れるまで暫く時間はかかります。
でも、自分でトライしていると、コンテンポラリーなアーティストのサウンドを聴いた時に、
「あっ!今、シンメトリカル・オーギュメントかも」・・・なんて思える瞬間がきっと来ると思いますよ。

実はこんなスケールを想定していました。
aug_exercise3

正直、私はあまりこのアイデアばかりで演奏はしませんが、
「これを弾きたい!」と思った時に出てこないのは、自分でとても悔しいので
たまに練習しています。お楽しみくださいねっ!!