月別アーカイブ: 2014年1月

Im7と♭VIM7

こんばんは
Mistletoe Music School ヤマダです。

今日はIm7 と bVIM7。
この2つのコードはとても相性が良いコードです。
私も以前、このコード進行を使って
「Someday Somewhere」という曲を作りました。

その一部のコード進行はこんな感じです。
Key はギターで弾きやすいようにC#mです。


im7bviM7

勿論、イントロなどでも利用できます。
これはKey Of Dm のイントロです。
5弦解放弦でペダルにしています。

im7bviM72

Ed Bickert Intro

こんにちは
Mistletoe Music School ヤマダです。

今日はEd Bickertのイントロです。
Key of Bbで、ツーファイブワンの後、
Ⅰに行かずにbVIIからV7まで下降しています。
bVII7-VI7-bVI7-V7は
IIIm7-VI7-II7-V7の裏を通っただけですが、
TOP NOTEの動きとリズムが良い感じですね。
この部分のコードヴァリエーションはかなり豊富です。

EdBickertIntro

IIm7であるCm7へ向かう為の前の4小節は、
例えば
Cm7-F7-Dm7-G7-Cm7のような逆循環パターンと、そこから発展されるもの。
Em7b5-A7-Dm7-G7-Cm7のような#IVm7b5から始まるものと、そこから発展されるもの。
Am7b5-D7-Gm-C7-Cm7のような、パーカーチェンジとそこから発展されるもの。

発展されるもの・・・はII-V進行とは様々な置き換えが出来ますから、
裏進行やメジャー化、マイナー化、ブルージー化(7th)。
終止だって、サブドミナントマイナーを置く事も多々あります。
そんなお話はまたの機会に^^

想定するコードによるライン

こんばんは
Mistletoe Music School ヤマダです。

生徒さんの中には、ビバップジャズが好きな方から
比較的新しいサウンドが好きな方まで幅広いので、
それぞれの生徒さんのツボを探して対応しています。

ビバップジャズにおいては「コードを表現」しているのですが、
そのコードを変換することにより、私はラインをコントロールしています。

例えば、よくあるCM7コード。そしてコード崩しと言いますか、
そのコードを想定したラインです。

CM7phrase1

さて、似たポジションで4度堆積コードを想定したらどうなるでしょうか。

CM7phrase2

下記のようなオーソドックスなラインの中に
少し4度堆積を導入していく位の緊張感が私の個人的ツボです(笑)

CM7phrasemix

今回は1つのポジション内でのオーソドックスなコードと、4度堆積コードのみですが、
同じポジションでもCM7上で考えられるコードはかなりの量になります。
そして、アッパーストラクチャーもありますし、意図的に1,3,5弦だけを使っているコードもあるでしょう。

ソロの中では、
■このようにコードを想定している時、
■モチーフ的な歌を大切にしている時、
■スケールライクに抑揚を表現している時、
■リズミックな面を強調している時、
■他奏者と会話をしている時
などなど、それぞれが複雑に絡み合ってソロになっています。

Phrase Analysis (Peter Bernstein)

こんにちは。
Mistletoe Music School ヤマダです。

Peter Bernstein のラインです。

PhraseAnalysis_Peter Bernstein2

まず演奏については
■小指を使用しない
■スライドを大切に
プレイしてみましょう。

次にラインの演奏。
ナチュラル系のスケール(Mixo,Lydb7)などから
オルタード・スケールへ流れるラインではありますが、
その捉え方が面白いですね。

オルタ―ド上で下記のような「4度和声」や「それに近い縦に並ぶ型」を見るのが良いかも知れません。
私自身も、ヴォーカルのバックで演奏する時は、通常のブロックコードを想定し、
少し冒険をする時は、違う和声を想定して、それらのコードを表現しようとしています。
PhraseAnalysis_Peter Bernstein3

裏のGb7を考えても、上記のような「型」は見えてきます。
色々工夫出来そうですね。